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資格試験予備校・伊藤塾様の「明日の司法書士講座」にて講演いたしました。

お知らせ

当法人代表の岩白が、去る5月30日、資格試験予備校の伊藤塾様が主催する司法書士試験受験生並びに伊藤塾出身実務家向けの「明日の司法書士講座」にて講演いたしました。

テーマは「生成AIと司法の未来・司法書士の未来~司法書士はどう変化に対応すべきか~」です。

YouTubeでも公開されておりますので、ぜひご覧ください。

<講演内容(伊藤塾様ページより抜粋)>

デジタル化とAIの利活用が急速に進展する現代、司法書士業務を取り巻く環境も大きな変化の時代を迎えています。
特に、来年より本格的に始動する裁判手続のIT化は、司法制度全体にとって歴史的な転換点となるでしょう。
さらに、民事判決のデータベース化が進むことで、AIが導き出す法的判断が、実務の現場で当然のように用いられる時代が到来する可能性も見据えなければなりません。
こうした大きな変革の時代にあって、司法書士はどのように未来を見据えたうえで、司法書士の使命を果たすべきか。
本講演では、「生成AIと司法の未来・司法書士の未来」をテーマに、先進的な視点から制度や実務について語っていただきます。
講師には、東京司法書士会理事であり、日本司法書士会連合会民事裁判IT化対応委員会の委員として、同テーマによる日司連研修のパネルディスカッション登壇や、『月刊登記情報』への寄稿等、幅広くご活躍されている岩白 啓佑先生をお迎えします。
先生は、司法書士法人ラインメッツァ・ラインメッツァ行政書士事務所の代表として、現場に根差しながらも常に最先端の変化にアンテナを張り、理論と実務の橋渡しを続けてこられました。
民事判決のデータベース化が社会に与える影響は何か?
AIは司法書士の業務を奪うのか?
未来を見据えた実務家のための示唆に富むご講演、ぜひご期待ください。

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