司法書士法人ラインメッツァ

思い

お客様を驚かせてこその顧客満足度。

「お客様に満足してもらいたい。」
　これは私たちに限らず、どのような事業体も持つ思いでしょう。
　では、似たようなモノやサービスが溢れる時代に、どうしたらお客様に満足してもらえるのか？
　よく「当たり前のことを当たり前に」という標語を見かけます。大切なことではありますが、私たちはそれでは足りないと考えています。費用を支払っているお客様の視点に立てば、当たり前のことを当たり前にやるのは当たり前のことでしょう。

　そこには、「驚き」がなければなりません。
　ただ速いのではなく、驚くほどのスピード感。
　ただ丁寧なのではなく、驚くほどの緻密さ。
　そして、ただ頼まれたことを速く、丁寧にするだけでなく、新たな視点からの提案があること。

　ここまでやってはじめて顧客満足度は向上するのであり、これを追求していくことこそがプロフェッショナルとしての「当たり前」と考え、メンバー一同、日々研鑽してまいります。

業務内容

相続対策（遺言など）・相続手続（遺産の名義書換えなど）

私たちは、遺言書作成などの相続対策や、実際に相続が発生した後の遺産の名義書換えなど、相続関係業務につき、年間400件を超えるご依頼をいただいております。

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個人・会社経営者の認知症対策（家族信託、任意後見など）

一般のご相談者様はもちろん、ハウスメーカー、不動産仲介会社、賃貸管理会社、証券会社、IFA企業（独立系ファイナンシャルプランナー）、金融機関、保険会社、同業の司法書士事務所や会計事務所をはじめとした士業事務所など、多岐に渡る提携先企業のお客様にもご満足いただいています。

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不動産登記

　ある若い夫婦が家を買いました。そこに生活の根を下ろし、共働きでローン返済をしています。
　子どもが生まれました。夕方になると仕事を早めに切り上げ、入れたばかりの保育園へ子どもを迎えに行きます…

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企業法務、企業経営サポート、会社登記

企業の使命の一つに「生産性向上」が挙げられますが、私たちも企業をサポートする立場として、生産性向上に資する仕事をしなければならないと考えております。この点、IT技術の発達、民間のリーガルテック事業が発展し…

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代表挨拶とプロフィール

Tweets by iwashiroworld

ごあいさつ

　業界を問わず、社会の複雑化やIT技術の進歩などによる業務環境の変化により、これまで通りのやり方が通用しなくなってきています。そんな時代に目指すべき私たち司法書士の在り方とは？
　私は、登記屋さん・書類屋さん（司法書士1.0）ではなく、法律家（司法書士2.0）でもない、顧客の課題、ひいては社会の課題の掘り出しからサポートできる姿勢「司法書士3.0」を提唱しています。
　様々な業種の企業や団体と力を合わせ、社会課題とビジネスを繋げて「三方良し」の形を創って解決に近づけていく。それこそが、社会におけるビジネスの役割であると同時に、私たち司法書士は、社会に価値を「生み出していく」姿勢をもち、法律専門職として、社会課題とビジネスの橋渡しをする提案を心掛けていかなければならないと考えています。
　私たちのいる世界が、私たちのいない世界と比べて、少しでも豊かになるように。精進してまいります。

プロフィール

司法書士・行政書士・経営心理士

＜主な経歴＞
2003.3　富山県立富山高校卒業
2007.3　法政大学法学部法律学科卒業
2020.4　司法書士法人・行政書士法人UNIBESTを承継、代表就任（2023.9退任）
2023.9　司法書士法人ラインメッツァを設立、代表就任

＜活動＞
・東京司法書士会　理事（現任）
・日本司法書士会連合会　民事裁判IT化対応委員会（現任）
・全国司法書士法人連絡協議会　理事（現任）
・民事信託活用支援機構　理事（現任）